素人スポーツライターの「スポーツグランドスラム」

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<直前コメント>セネガル戦に勝つために 西野ジャパンは何をするべきか

いよいよ本日深夜に

大一番のセネガル戦。

もちろん勝利が目標だが

皆さんご存知のとおり

セネガルはかなりの強敵。

格上チームとして考える必要がある。

 

ポイントは3つ。

 

この一戦では

トップ下が誰?本田選手?香川選手?

という議論は不要。

チームとして

以下の3つを実現できる

メンバーを選ぶだけのこと。

 

<中盤を厚くして、制すること>

セネガルポーランド戦で見せた

前線、中盤で囲って

ボールを獲りにくる守備は

西野ジャパンがやりたいことと同じ。

中盤の主導権を握れるかが

1つ目の勝負の分かれ目。

そのために

システムは、「3-4-2-1」で。

前からボールを追いつつ、

中盤でボールを奪う体制が基本。

ボールを奪えたたら、

逆サイド、両サイドへの

速い攻撃を展開したい。

そのために長友選手、原口選手を

3列目の両サイドで使う。

 

<90分全員が走り続けること>

「中盤を制す」言えば簡単だが、

セネガル相手では容易ではない。

彼らはスピードもテクニックをある。

常に先手をとって動いていかないとまずい。

向こうのペースになってしまえば、

一気に点を獲られ、

序盤で試合が終わってしまう可能性はある。

メンタルが非常に大事。

集中切らさず、全員が鼓舞しあいながら、

90分走り続けられるか。

ジャパンとしては

どの相手でも走らないと話にならないが、

このセネガル戦は「死んでもいい」くらいの

気持ちでやらないといけない。

チーム全体の魂のこめ方次第か。

 

<相手のカウンターやセットプレーへの対応>

この日本の弱点をどうやって

やり過ごすかも重要。

ピンチは必ず合あるし、

セネガルのレベルならば、

質の高いカウンターで

点を獲られる前提で考えておいた方がよいだろう。

セットプレーも高さを活かされると

危険な場面が増えるだろう。

 

まずもって、

不用意に横パスをカットされないことが第一。

 

もしも悪い形で奪われたら、

3バックと3列目両サイドの連携で

どれだけ数的不利を避けられるか。

 

あとはGKの反射神経と瞬発力に

かけるしかないかな。

その意味では

川島選手ではなく、

東口選手か中村選手を使ってほしい

 

以上、3つのポイントが実行されれば、

得点できる可能性が出てきて、

勝利を得ることもイメージできるかも。

 

基本戦術として

引いて守るようなことがあれば、

決勝トーナメントを望めないし

日本代表の未来はない。

それくらい大きな意味を持つ試合だと思う。

恐れず、冷静に。

でも、熱く戦ってほしい。

 

頑張れ

西野ジャパン!!

日本中を夜中に喜びの渦に巻き込んでくれ!!

 

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