西野ジャパン
フランスの戴冠で終了したロシアW杯。 決勝から1週間程経ち、 余韻も冷めてきたこのタイミングに 冷静に西野ジャパンを振り返ろうと思う。 ベスト16というチームの結果は、 今後のジャパンの可能性を感じられる内容だった。 中田英寿以来 ⁽海外プレーの…
期待したい選手 正直言えば、全員。 全員が活躍しないと勝てないわけで。 でも、 1人あげるならば、柴崎選手。 なぜ彼なのか? 常に冷静で俯瞰で物事を 見てるタイプである彼が あの舞台で 冷静さのみならず 良い意味で感情をぶつけて 試合に臨んだなら・・…
ベスト16を決めた西野ジャパン。 予選リーグの総括する。【守備面】 1、2戦目は 前線からのプレスに中盤が連動し、 最終ラインを崩される場面は少なかった。1戦目のフリーキックの壁下抜き、 2戦目のパンチングミス、 これらの失点は防げたものではあ…
まずは素直に 決勝トーナメント進出 おめでとう! と言っておこう。 メンバー6人の入れ替えにより 点の獲れる確率は低い布陣であり ワクワクしないゲームになることは 予想はした。 前半から終始 「行ききれない攻撃陣」 「気の小ささが出てしまっていた山…
いよいよ本日深夜に 大一番のセネガル戦。 もちろん勝利が目標だが 皆さんご存知のとおり セネガルはかなりの強敵。 格上チームとして考える必要がある。 ポイントは3つ。 この一戦では トップ下が誰?本田選手?香川選手? という議論は不要。 チームとし…
スイス戦の後で大迫選手の あのやり方だと持たないというコメントが 記事掲載されていた。 わからなくは無い。 球を一同納める役割をしながら、 相手がボールを持てば、 最前線で チームの守備システムが機能するようボールに寄せる。 ホントに大変だと思う…
0-2という結果。 皆さんは、どう感じたのだろうか? 私の視点でコメントする。 本番ではなく、 正に ”試し” であり、 結果に焦点を当てるべきではないとは思うが、 点を取られ方た場面は、 正直、 GKの個の力次第で防げたと思う。 ⁽川口能活、楢崎正剛…
ロシアW杯まで1カ月をきったサッカー日本代表。 体調万全ではない選手が多い中どうやって本番までに仕上げていくのか 多くの人々が注目している。 ここ数日のマスコミからの一般的な情報は、 がっつり練習していないような雰囲気を漂わせている。 これも、対…