女子サッカーのレジェンドは、澤選手だけでなく 高倉麻子監督?
通称「なでしこジャパン」のレジェンドと言えば、
多くの方は
澤穂希さんを思い浮かべるのだろう。
実際に
W杯優勝メンバーであり、
バロンドールをもらった唯一の日本人であり、
正にレジェンドである。
ただ、
私の中では
もう1人レジェンドがいる。
それは、
彼女を見たのは、
1980年代後半。
当時の読売ベレーザに所属している頃だ。
①選手として
女子サッカーのテクニック面で
初めて世界に出ていける可能性を持った
先駆者たる人物というのが
私の認識。
あの時代にサッカーを
メジャーに引き立てていった立役者の1人だった。
◆ちょっと一息
<アトランタ五輪の動画>
懐かしさ満載。高倉麻子選手は 12分40秒頃に。
②代表監督として
彼女は、
U-17の代表監督からなでしこジャパンに関わってきており、
世界大会も経験しつつ、
今のフル代表の監督に就任している。
代表監督の地位は、
個人で決められるものではないが、
段階を経てきているのは、
本人の意志でもあるのではないか。
今の時点でレジェンドとは言えない。
ただ、
来年のW杯で優勝に導いてくれるならば、
その時、監督としてレジェンドとなるであろう。
そんな光景を楽しみにしながら、
応援していく。
<iframe src="https://blog.hatena.ne.jp/kenkengogo543/sports-grand-slam.hatenablog.com/subscribe/iframe" allowtransparency="true" frameborder="0" scrolling="no" width="150" height="28"></iframe>
#高倉麻子
#澤穂希
#オリンピック